やまぞえ整体院の院長の山添嘉之です。

長年のあごの痛み

先日来られた40代の男性のお客様です

「右のあごに常時違和感と痛みがあるんです」との訴え

話を聞いてみると、高校の頃から続いているのだとか!

年齢が40代半ばなので、かれこれ30年近くも続いていることになります!!

もちろんその間、何も治療をしなかったわけではなくて、歯科はもちろん鍼灸や整体整骨などなど、良いと言われるところを見つければ、どこへでも出かけて治療を受けたそうです。

同じ治療院へ続けていっては見たものの結果は、どこへ行っても変化なしで、ガッカリして帰ることが多かったとのことです。

きっと良い治療院があるはずと思いネットで調べてて「癒道整体」に行き着いて当院へ来ていただけることになりました。

遠方からなのにありがたいことです。

検査

当院では、施術に入る前に全身の状態を検査をします。

あごが痛いんだったら、あごを整えたら良いんじゃないのって思うのですが、世の中そう甘くはありません。

あご痛いのは、あごのせいばかりではあありませんからね。

本当の原因は意外なところに隠れているものです。

あごに影響の出る場所

あごは大きく分けると3つの部分で構成されています。

あごの付け根に当たる「顎関節」とエラの部分に当たる「下顎角」と「顎先」です。

この、顎関節・下顎角・顎先に影響が出やすいところが、腕と脚になります。

こんな感じです↓

今回のお客様の場合、顎関節の痛みなので、肩関節か股関節にゆがみがあるのかもと思って調べてみたのですが、どうもしれらしいゆがみは肩にも股関節にも見つかりません。

あれ?おかしいな〜と思って他の場所を調べてみると、肘にすごい歪みがありました!!

ご本人に確認すると、肘には全然自覚症状は無いとのことです。

試しに、肘のゆがみを調整してから、あごの状態を確認すると

「あ!あごの違和感が薄れてきました!」

なるほど!肘のゆがみが原因であごに痛みや違和感が出ていたんですね。

肘と顎関節の関係はこんな感じ↓

先程の関係性とは少し違いますが、こんな関係もあるんです。

肘があごの痛みと関係しているとは、どこの治療院でも思いつかなかったのでしょう

施術後、「初めて治療の効果を実感できました!」と喜んで帰られました。

顎関節の痛みは、肩や股関節や肘のゆがみが関係しているかも知れませんよ(^^)