目が小さくなる原因は腰にあります!
やまぞえ整体院の院長の山添嘉之です。
目が小さくなる
鏡を見てると「今日は右目が小さいな〜」とか「左目が小さいな〜」とか「目が腫れた感じがするな〜」とか「目が開けにくいな〜」とか、目が普段と違うと感じるときがありませんか?
そんな時は、目の周りをマッサージして「少し良くなったかな」って感じでしょうか。
そもそも、なぜ目が小さくなるのでしょう?
目が小さくなる原因は、単純に考えるとおでこが下がるからです。
おでこが下がると目を上から押さえつけるので、目が開きにくくなって小さくなるわけです。
んじゃ、おでこを上げると目が大きくなるかというと、そう簡単には改善しないんですよね〜
なぜか?
それは、おでこが身体の他のところから引っ張られているからです
この事実を知らずに、おでこだけを引っ張り上げても効果は出にくいんですよ
身体の他のところとはどこか?
それは「骨盤」です。
骨盤が前傾すると、おでこが下に引っ張られるので下がってきて目が小さくなります。
こんな感じです↓
おでこは、こんな感じで下がります↓
なので、骨盤矯正をすると目がパッチリして見やすくなる方が多いですよ(^^)
一日中座って仕事をしているとか、立ち仕事でも下を向いて作業していると骨盤は前傾していくので、骨盤と同調しておでこも下がり目が小さくなるんです。
それを避けるためには、一日のうちで何回か身体を反らすのが効果的ですよ(^^)
それでも効果が出ない時は、やまぞえ整体院の骨盤矯正と頭蓋骨矯正を受けて目をパッチリさせてください(^^)
あ!
スマホの見過ぎもおでこが下がりますのでご注意くださいね。