やまぞえ整体院の山添です

下顎骨のゆがみ

口が開けにくい・口を開閉すると音がする・顎関節が痛い・虫歯でも無いのに歯が痛い・歯が浮く・顎が外れやすい・・・などなど

顎に関する症状は色々あります。

これらの症状には、下顎骨のゆがみが関係しています。なので、下顎骨のゆがみを正確に読み取ることができて、正しい位置に戻せば、これらの症状も改善されます。

それには、下顎骨のゆがみを知ることが何よりも大事なことになりますので、今回は下顎骨のゆがみの種類を書きます。

下顎骨のゆがみの種類

下顎骨のゆがみには、「上下変位」「左右回旋変位」「内旋外旋変位」「内側外側変位」の4種類があります。以下詳しく解説します。

上下変位↓

上下変位とは、文字通り下顎骨が上下にゆがんだ状態です。

上方へのゆがみが強くなると、顎関節が詰まってくるので痛みや食いしばりの原因になります。

 

また、片方が上方変位で反対側が下方変位になると、アゴ先が上方変位側にズレることになります。(↓画像は左下顎骨が上方変位で右下顎骨が下方変位)

だから、アゴ先のズレを見たら下顎骨に上下変位があることが、ひと目で分かります。

左右回旋変位↓

回旋とは、中心を軸として回転する動きのことです。下顎骨の場合は、頭蓋骨・顔面骨の中心を軸として左右に回旋します。

ただ、下顎骨は、下顎頭から下顎角の「下顎枝」と下顎角からアゴ先までの下顎体」で角度が変わるので、回旋の方向が変わります。なので、下顎枝と下顎体での回旋変位の見方には注意が必要です。↓

下顎骨の回旋変位が大きくなると、お顔の感じが変化します。左回旋が大きくなると右の下顎骨が前に出るので「ほっぺが外側に膨らんだよう」になります。逆に左の下顎骨は後方へ下がることになり「ほほがコケた」感じになります。↓

ほっぺの膨らみ方に左右差があれば、下顎骨の回旋変位があるとわかります。

内旋外旋変位

下顎骨の内旋は、下顎骨が内側に回旋(ひねり)が入った状態で。外旋は外側に回旋(ひねり)が入った状態です。↓

内旋と外旋は、下顎枝と下顎帯で下顎角を境にして逆転していることが多いです。また、これが膝痛や肘痛の原因になってることが多いです。

膝痛や肘痛は、下顎骨から調整すると効果的です。

内側外側変位

内側外側変位は、回旋を伴わない変位のことです。

骨盤の前傾と下顎骨の関係

前回のブログで、骨盤の前傾と肩甲骨と側頭骨の関係を書きましたが、下顎骨も大きく影響を受けています。

文字で書くのはややこしいくて私の文章力では表現できないので画像だけ↓

アゴ先が後方へ引っ込み皮膚がしわしわの梅干しになります。

下顎角から顎関節が後方へ詰まるので、顎の後ろから耳にかけてが詰まって腫れたり触ると痛みが出ます。

顎関節は、上方に詰まり、前方にズレるので音がなりやすくなります。

まとめ

その他、下顎骨は頚椎や腕・脚の症状と関係が強いです。

また、顎関節が詰まると耳を圧迫するので、耳鳴りや難聴の原因にもなりますし、脳を圧迫すると精神的な面にも影響が出るので、見逃せない骨になります。

下顎骨のゆがみの見方を知って調整ができると、改善される症状も増えますいし、お顔を整える上でも大きな効果が得られますよ。

実際の施術では、上記の変位が複雑に絡んでいることが多いので、少しづつ全体を整えていくことになりますが、正確に施術できると身体の改善も早いです。

逆に下顎骨のゆがみもわからずに触ると、体中に悪い影響が出るので注意が必要です!

やまぞえ整体院では、ゆがみを正確に読み取って、優しく軽い力で下顎骨を調整するので、安心して整体施術を受けていただけます。

また、YSK(やまぞえ整体講習会)では、正確な身体の見方や軽い刺激での調整方法をお教えしていますので、興味のある方はご連絡ください(^^)