やまぞえ整体院の院長の山添です

家庭でもできる骨盤矯正講座

2019年11月17日に第一回家庭でもできる骨盤矯正講座を開催し、第二回を先日1月18日に行いました。

そこで思ったことは

身体って、シンプルなんだな〜ってことです。

いきなり結論を書いたので、このブログは終わったようなものですが、なんでそう思ったかについて書きます。

頭蓋骨矯正

私が、10年近く勉強してきたのは、井村和男先生の癒道整体という、頭蓋骨矯正をメインとした、超難しい整体方法です。

「超難しい」はあくまでも私の個人的意見ですので、簡単じゃんって思われる方もおられると思いますが、私にとっては超がいくつもつくほど難しいものでした。

でしたって書くと、過去形で今は難しくないのかというと今でも難しいです^^;

なんせ、初めて癒道整体のセミナーに行ったときなんて、ちんぷんかんぷんで、理解出来なさすぎて、とりあえず1年続けてみて、それでも理解できなかったらやめようと思ったくらいです。

1年続けてセミナーに通ったときに、なんとなく「こんな感じかな〜」って思えたので、その後も続けたのですが、骨盤にある仙骨という骨のゆがみがわかるようになるまでにさらに数年かかりました。

そこから、頭蓋骨のゆがみが正確にパパッと判断できるようになったのは7年くらい勉強した頃でしたからね。

自分でも「どんだけ不器用やねん」って思います。

なんで、井村和男先生の癒道整体が超難しいかというと

  • 骨の一つ一つのゆがみを正確に読み取れないといけないこと
  • 骨の一つ一つと身体の関係を理解しないといけないこと
  • 検査も施術も力を入れてはいけないこと
  • 余計な施術はしないこと

特に、骨の一つ一つのゆがみを読み取るのは、職人芸と言ってもいいほどで、それを一瞬触れただけで判断する能力は、類を見ない難しさです。

骨の歪みが分かったら、症状との関連を結びつけます。

それが出来たら、どこを調整したら症状に効果的かを判断して、施術の刺激を入れます。

後は余計なことはせず、身体が動くのを待つだけ。

一つの骨のゆがみが、全身に及ぼす影響を明確にしているので、例えば手の指先だけで全身調整が出来ます。

それが癒道整体です。

私にとっては超難しい、井村和男先生の癒道整体をやめた後、癒道整体ではあまり触れられなかった骨盤の研究を独学で始めたんですが、それが以外に奥が深くって身体のゆがみとの関係が面白い事がわかってきて、頭蓋骨矯正から骨盤矯正をメインの施術方法にシフトしたくらいです。

でも、骨盤のゆがみと身体の関係がわかればわかるほど、癒道整体で骨盤をあまり重要視しなかった理由がわかったんです。

それは、骨盤がそのまま頭蓋骨に当てはまるから!

だから、頭蓋骨を調整すると、膝痛や腰痛が改善するんだと、より理解が深まりました。

シンプルが一番良い

癒道整体を勉強していたおかげで、骨盤と頭蓋骨の関係はもちろん、腕との関係脚との関係、肩との関係、肋骨との関係と、骨盤と全身の関係が明確になりました。

で、家庭でもできる骨盤矯正講座を行なうにあたって、難しい関係性を言っても、「どこが家庭でもできるんやねん」と怒られるので、余分な関係性はすべて捨てて、分かりやすくシンプルにすることに専念

残ったのが、症状のある側の骨盤を後傾に調整したら治ります。

これは、腰に限らず、膝・足首・肩・肘・手首・首・頭の症状すべてに置いて当てはまる原理です。

調整方法は、骨盤に手を当てて、骨盤が後傾するようイメージするだけで良い。

実際にやってみると、ビックリするくらい改善するので、講座を受講された方々も信じられない様子でした(^^)

骨盤を逆に調整すると、どんどん姿勢が悪くなり、痛みも出てくるので注意が必要です!

身体は、複雑なようでシンプルなんです。

難しく考えてるだけかもしれませんね。

ただ、言えるのは

イメージするだけの骨盤矯正だけで、ここまで改善するなら整体師はいらなくなるかもしれませんってことです^^;