やまぞえ整体院代表の山添嘉之です。%e6%89%8b%e9%a6%96%e7%97%9b

先日の個別勉強会で、A先生から「手首の親指側(橈骨)に触れるだけで激痛の走る患者さんがなかなか治らないのですが、どこを治せばいいですか?」との質問を受けました。

この患者さんは、病院では腱鞘炎と診断されているそうです

腱鞘炎とは

腱と言うのは筋肉の動きを手足の先端に伝える紐状の軟部組織で、腱鞘はその腱が浮かないように繋ぎ止めておく筒状のもののことす。
腱鞘炎とは手首や指の使いすぎでこの腱鞘と腱に炎症が起き腫れや痛みが走る症状のことです
特に親指側に症状がでるものを「ドケルバン病」と言います

ドケルバン病とは

img_3858親指を反らす筋肉の「長母指伸筋」と「短母指伸筋」の入る腱鞘に炎症が起きる症状を言い、親指を動かすと腱鞘の場所に激痛が走ります

病院での治療は、腱鞘にステロイド注射を打ち炎症を抑えるか、それでも治らない場合は腱鞘を切開する手術のようです

やまぞえ整体院的な腱鞘炎の原因は?

原因はいろいろ考えられます
頭の両サイドの骨である「側頭骨」のゆがみ
骨盤にある仙骨のゆがみ
そして、最も関連しているのが首の骨です
手首の腱鞘の部分は、首の骨の上の部分である上部頸椎に関係の深い場所です
特に腱鞘炎の場合首の骨の上から2番目(頚椎2番)のゆがみが複雑になっている事が多いので、整体の施術としては頚椎の2番のゆがみを見極めて調整することです

そんな説明をA先生にしていたのですが、この頚椎2番のゆがみは口頭での説明だけでは伝
えられないような複雑なもので、ましてや調整方法は実際やってみないとわからない
こればかりはどうしようもないな〜と思ってたら
A先生が「実は、僕も今手首がすごく痛むんですよ」との事
患者さんとは逆の小指側に痛みが走るらしい

これは丁度いい
早速うつ伏せに寝ていただき首の骨をチェック
やはり思った通り頚椎の2番が上下左右複雑にねじれていました

一緒に個別勉強会に参加しておられたM先生にも確認していただき、頚椎2番の状態を説明した後でパパッと調整(この時はコーヒー淹れながらでしたので20秒程度ですwww)

頚椎2番を調整した後で手首の痛み具合を聞いてみると
「あ!痛みはまだあるけど全然良いです」

その後で首の骨を全て整えると痛みはほぼ無くなったとのことでした( ̄ー ̄)bグッ!

翌日LINEで

昨日はありがとうございました
今朝も右手首の痛みは全く無くなりました!
以下略

と報告を送っていただきました(^^)

なかなか治らない腱鞘炎は、首のゆがみが原因かもしれませんよ

(個人差があり症状のきつい方は回数がかかります)

 

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