子供の側弯症!原因はあたまのゆがみ
やまぞえ整体院の山添です。
子供の側弯症
小学校や中学校の校内検診で、背骨がゆがむ「側弯症」と診断される子供さんが多いようですね。
発症しやすいのが10歳以降の思春期特発性側弯症で、全体の2%がなると言われています。しかし、原因についてはわからない部分が多いそうです。
側弯症になると背骨で身体が支えられなくなるので、代わりに筋肉に力が入った状態が続き疲れやすくなります。他の子より体力がないように見えますが、立ったり座ったりしているだけでもかなり筋力を使っているのでしょうがないんですよ。
子供さんでも疲れるんです。
側弯症の原因
当院では、子供の整体を行っていることもあり、側弯症で来られる子どもさんもおられます。
側弯症で来られた子どもさんの身体のゆがみを調べてみると、多くの子どもさんに共通するゆがみがあります。それは頭蓋骨(あたま)のゆがみです。
あたまがどうゆがんでいるのかを説明するのは難しいですが、簡単に書くとあたまの中心がズレている感じで凸凹しています。
あたまのゆがみと背骨のゆがみって関係なさそうですが、人間に限らず動物は頭の先から尾骨までつばがって動いているので無関係ではないんですよ。
だから、あたまのゆがみはそのまま背骨のゆがみになるんです。
当院では、あたまのゆがみから身体を整えるので、側弯症の改善にも効果があります。
先日来られた子どもさんも、病院へ行ったら「側弯症が治っている」と言われたと喜んでおられました。
子供の整体
当院では、高校生までの子供さんを対象にした子供の整体も行っています。
子供さんは、骨が未発達な分大人よりもゆがみやすい傾向にあります。その分回復もは早いのですが、ゆがんだまま成長することもあります。
大人の方でも、話をうかがっていると、子供の頃から調子が悪かったと言われる方も多いですね。
側弯症だけでなく、肩こり・腰痛・姿勢が悪いなどの他、スポーツで身体を痛めることも多くて、せっかく頑張って練習したのに試合でいい結果が出なかったり、怪我で継続ができなかったりすることもあります。
子供だから大丈夫って思わないでください!
子供さんこそ整体をしてほしいと思っています。
子供整体については「子供の整体のページ」を御覧ください
親御さんと同時施術なら子供さんは実質無料になりますよ!
ご予約お待ちしています(^^)