やまぞえ整体院代表 山添嘉之です

ブログのタイトルが誰も知らない「腰痛・膝痛」ホントの原因教えますなのに、腰痛・膝痛について全然書いてないことに気が付きました(爆)

という訳で本日は「ギックリ腰の施術方法1」ぎっくり腰

1としたのは、他にも施術方法はあるので機会があれば2以降を書きたいなと思ってです。忘れてて書かないかもしれませんので、ご希望の方があれば「書いてよ~」とコメントください、すぐに書きます(笑)

前置きはこれくらいにして、この「ぎっくり腰」私が整体を始めた頃は一番やりたくない施術でした。なぜらな施術方法を知らないから・・・(汗)

「整体師のクセにぎっくり腰の調整方法も知らないのかっ!!」とお叱りを受けるかもしれませんが、実際ギックリ腰に対応できる整体師がはたして全体の何%居るやら・・・私が思うに20%居れば良い方だと思いますよ。逆に言えば80%の整体師がギックリ腰の調整方法を知らないのが現実です(あくまで私の感覚的数字ですが当たらずも遠からずだと思います)

なぜ、そんな事がいえるのかと言いますと、整体院のHPを見れば一目瞭然です。まずこんな事が書いてある整体院はギックリ腰は調整できませんリストをあげてみましょう

①ギックリ腰になったら冷やして安静にして動けるようになってから施術

②ギックリ腰は骨盤・仙腸関節のねじれが原因だから骨盤矯正で効果がでる

③ギックリ腰は、大腰筋・腸腰筋の炎症

以下いろいろ有りますが、多くの整体院のHPに主に書いてあるのが上記の3点。一見常識的な事柄ですが、これらのが書いてある整体はギックリ腰の本当の原因を知っていないと判断できます。まぁ、全て間違いとは言いませんが、改善できるのは50%程度でしょう。つまり治る事もあるし治らない事もある程度のレベルだと思ってください。

①~③の項目について解説をしてみましょう

①多くの方が、ギックリ腰になったら冷やす事をすすめていますが、私は温める方が早く改善する派。冷やして良いのは、かなり腫れあがって熱を持っている場合に限ります。身体の機能快復には沢山の血液(栄養)が必要になるから、治癒力が働き患部に血液を集めているのに、それを冷やしてしまっては血流が滞り快復が遅れます。また、動けるようになってから調整では、意味がありません。だって回復期に入ってるんだから何もしなくても自然治癒していきますからね。ぎっくり腰の調整は早い方が効果的です。遅くなると複雑に絡まってきて調整時間がかかりますよ。

②③に関しては、間違いではないがもう一息突込みが足りない。肝心なのは「なぜ?」です。なぜ骨盤・仙腸関節がねじれたのか?。なぜ大腰筋・腸腰筋が炎症を起こしたのか?と言う視点が足りません。そこが無いから調整も不完全になってしまう。治る時もあれば治らない時もある状態です

以上が①~③ではぎっくり腰が調整できない理由です

では、私の考えるギックリ腰の原因は?

直接の原因は、腰椎・仙骨・尾骨の歪みと、それに伴う周辺筋肉の炎症です。これは上記の②~③と同じです

が、重要なのはここから、ホントの原因は、その歪みを作ったのがどこか!?それを知らないとギックリ腰の調整はできません。

で、それはどこかと言いますと、腕と手首(脚と足首)です!!

 

先日、このことを如実に現しているクライアント様が居られたので施術例としてあげます。

症状は、灯油容器を持ち上げたときギクッとなり、腰が伸びない感じと椅子に座る時と立つ時腰に痛みが走る!と言うもの。

立ち姿は少し右に傾いています。幸いギクッとなってから時間が経っておらず、うつ伏せも出来ると言う事だったので施術ベッドにうつ伏せになってもらいました。

すると、右脚が大きく外へねじれています。左脚も少しねじれていましたが、その左右差は大きく、これが身体のバランスを悪くして腰が歪んだのでしょう。

施術は、両足を良い位置に置き直し、腕も良い位置にする

それだけで身体に変化が現れ緊張が抜けていきました。しばらくその姿勢を保った後で立ち上がっていただくと「少し痛みは残っているもののかなり立ちやすい!」

これで終了でも良いのですが、次に仰向けで頭蓋骨・顔面骨・顎・頚椎を合わせて施術は終了です。もう一度立ち上がってもらうと「少し痛みは残るけど先ほどよりもう一段動きやすくなった!」との事でした。

ぎっくり腰の原因が、腕や脚のアンバランスから起きる典型的な例ですね。

ぎっくり腰の場合、筋肉の炎症もあり、その快復には2~3日要します。なので施術後2~3日後に痛みが無くなるのが良い施術と思ってください。

ぎっくり腰の痛みは、日にちが経てば快復していきますが、歪みはそのまま残っている事が多いです。調整しないで居ると定期的に繰り返す事になりますよ。

ぎっくり腰になったら、早めに調整してください。

やまぞえ整体院