足の長さが左右で違うのは、こんな原因があるんです
【足の長さが左右で違う原因】
整体に来られる方は高い確率で「足の長さが左右で違う」と言われます
その差が極端になると、股関節痛 腰痛などを引き起こすので、ほっておいて良いものではありません
足の長さが左右で違うのには、ちゃんと原因があります。
それは、重心の掛け方がかたよって骨盤の左右に上下変位のゆがみが出ることです
重心の掛け方とは
簡単にいうと左右のどちらかに体重をかけるクセがあるってこと
ほとんどの方が、左に体重をかけるって何かで読んだことがあります
だから、自転車に乗る時も左側しか乗りにくいんだそうです
左が軸足になってるんですね
で、左に体重がかかってると、左足が長くなります
ん??
逆じゃね?
左に体重がかかると左足が短くなるんじゃないの
って思うでしょうが、左が長くなってるからしょうがない^^;
なぜ、脚が長くなるのかというと、
脚が伸びてるわけではなくて、骨盤が下がって股関節の位置が下にズレて長くなってるから
不思議なことに骨盤が下がると肩は上がります
脚の長い方は、身体全体が伸びたようになり、反対側は縮んだようになる
で、同じことが頭蓋骨にも起きるんですよ
頭蓋骨も伸びる方と縮む方ができるので、頭のてっぺんに段差ができます!
足の長さに左右差があるときは、骨盤の上下差 肩の上下差 頭蓋骨の上下差を整えることで、足の長さが揃ってきます^ ^
身体って複雑なんですよ
やまぞえ整体院では、その複雑に歪んだ身体を全部整えさせていただきます(^^)