やまぞえ整体院の山添です。

顎関節のクリック音

最近、なぜかアゴの症状で来られる方が激増中です。

毎日、アゴに関する何かしらの症状の方が来られています。

そこで、アゴにでる症状の原因や仕組み(ゆがみ)を書いていこうと思います。

まずは、かなり多くの方が悩まされている「口を開けると顎関節から音がする」症状です。

クリック音と言います

クリック音の鳴る原因

このクリック音の鳴る原因を簡単に言うと顎関節のズレですが、それだけでは簡単すぎますよね。

なので、もう少し詳しく解説します。

顎関節のズレと言ってもいろいろあります。

左右の回旋(回転)・内旋外旋(内ねじれ外ねじれ)・前傾後傾・上方下方と大まかに4種類のズレ方というかゆがみ方があり、それぞれが絡み合ってアゴの症状になっています。

逆に言うと、どれか1種類のゆがみだけだったら症状は出ないんですよね

さて、クリック音が鳴るのは、どのゆがみが原因か?ですが、

それは

左右回旋(回転)です。

左右回旋(回転)とは、文字通り顎関節が左右どちらかの方向に回旋(回転)して固定された状態のことです。

クリック音が鳴るのは顎関節が前に出すぎて固定された場合に起きる症状です。

顎関節は、普通に国の開け閉めをする時は一が固定されているのですが、あくびや大きいおにぎりを食べる時など口を大きく開ける場合は大きく動いて定位置より前に出ます。閉じる時に後ろにさがって定位置に戻ります。

クリック音が鳴る直接の原因は、何らかの理由で、顎関節が必要以上に大きく前にズレる動きをするようになることなんです!

直接の原因は、顎関節が大きく前にズレるからはわかりました。

だったら、大きく前にズレないように顎関節を後ろに調整すれば良いのかというと、残念ながらそれでは治りません。

本当の原因は、この「何らかの理由」なのです。

何らかの理由があるので、顎関節が前に大きく動いてしまうのですが、その何らかの理由はなにか?が解決すべき問題なんです。

それは何か??

それは、反対側の顎関節の動きが悪くなっているからです!

クリック音がする方の顎関節が悪いのではなくて、反対側の顎関節のせいでクリック音が鳴るほど動かないといけないってこと

つまり、顎関節が動かないので、反対側が大きく動かないと口が開かないから頑張って大きく動いてその結果クリック音が鳴るというのが本当の原因なんです。

例えて言うと、旦那の稼ぎが悪いから奥さんが無理して働いて身体を壊してしまった感じです^^;

だから、調整すべきは旦那・・じゃなくてクリック音のしない方の顎関節です!

ここで、、新たな問題が出てきます

なぜ動きの悪いのか?

これがわからないと顎関節の動きを改善できないのでクリック音も治りません

適当にマッサージしたたら治るかもわかりませんが、それではプロとしてお金をいただけませんよね

動かないには動かなくなる原因があります。

それは、顎関節が後ろにズレているからです。

クリック音が鳴る方の顎関節が大きく前に動きすぎるのとは反対に、動かない方は後ろにズレすぎているんです

そこに内旋外旋(内ねじれ外ねじれ)が加わって余計に固まっているので動かないんです。

なので、施術としてはクリック音の鳴る方を後方に反対側を前方に調整しながら内旋外旋(内ねじれ外ねじれ)を整えます。

更に顎関節の動きには、肩関節や股関節も関わっているので合わせて調整すると効果的に治せます。

先日来られた、女性のお客様も数ヶ月前から続いていた顎関節のクリック音が改善したのでビックリされていました(^^)

まとめ

顎関節からカクカク音がするのは、反対側の顎関節の動きが悪いからです。

クリック音を気にせず大きな口が開けれるのが良いですよね

※クリック音が何年も続いておられる方は、関節が緩みすぎているので音が小さくなるのに施術の回数がかかります。予めご了承ください。