膝が痛い原因は、膝関節のゆがみ! だけじゃないですよ(^^)
膝痛の原因は膝関節のゆがみだけじゃない!
膝痛の原因も整体方法もわからなかった頃
今だから言えますが
整体を始めてすぐの頃は、膝痛に対する施術方法がわかりませでした。
なぜ、膝が痛くなるのかもわからないし、それに対する整体方法なんて知る由もなかったのが本当のところです^^;
当時習った膝痛の方に対する整体方法で、膝をかかえて、ゆ〜らゆ〜らとゆらしながら整える方法がありましたが、全然効果がなかったのを今でも覚えています。
その時来ていただいてた方申し訳ありませんでしたm(_ _)m
そもそも、「膝がどういう状態になると痛くなるの?」「膝がどういう状態なら痛くないの?」
それすらもわかりませんでしたから・・・
それを初めて知ったのは、井村和男先生の癒道整体セミナーに参加するようになってからです(^^)
膝関節の見方
- 膝の半月板の位置
- 膝のお皿(膝蓋骨)の位置
- 太もも(大腿骨)のねじれ
- スネ(脛骨)のねじれ
- 股関節の位置
- かかとのゆがみ
それらの状態(ゆがみ)がわかって初めて調整ができるってことがわかりました!
ゆがみを調べる
一見すると当たり前のようなことなのですが、これがかなり難しくて、私自身が身体のゆがみを正確につかめるようになったのは、癒道整体セミナーに参加し始めて何年も経ってからです
ゆがみがわかるようになって、膝痛の整体が出来る様になるまでに、そこから何年もかかりました
っていうか
本当の意味で、膝痛に対しての整体ができるようになったのは最近の事ですね
膝の関節がゆがむだけでは痛くならない
膝痛の原因は、膝関節周辺のゆがみだと思っていましたが、日々整体をしていると、膝がすごくゆがんでいても痛くない人も大勢おられる
かと思うと
膝の関節を整えたのに、痛みが残る方もおられます
そこで、行き着いた答えが、【身体のタテのゆがみと収縮】です!
この【タテのゆがみと収縮】が【骨盤のゆがみ】に現れるんですよ!
このことに気がついた時は超嬉しかったですね
まとめると
膝痛は、【膝関節周辺のゆがみ】に【身体のタテのゆがみと収縮】【骨盤のゆがみ】が加わって起きる症状なんです!
これがわかってから、膝痛で来られるクライアント様の回復が以前より早くなりました( ̄ー ̄)bグッ!
症例
先日、ご紹介できてくださった70代の女性クライアント様です
「3月頃から急に左膝が痛くなり、病院で変形性だと言われ、接骨院へ2週間毎日通ったんだけど・・・・」との事です
最近では、寝てても痛い時があり、さらに右膝も痛くなってきたそうです
これは辛いですよね
調べてみると、
- 膝関節とその周辺のゆがみ
- 骨盤のゆがみ
- 身体のタテのゆがみと収縮
これらが、複雑に絡んでいました
整体は反射療法
やまぞえ整体院では、痛いところは検査だけで直接押したり揉んだりしません
それをすると余計に悪くなるからです
どこから整えるかというと
【あたま】と【あご】と【腕】から膝や骨盤を整えます(^^)
整体後に立っていただくと
「!!!」
あれほど痛かった膝の痛みが消えたのでビックリして言葉が出なかったようです(^^)
良かった良かった♡
ただし
膝には、立ったり歩いたりで日々負担がかかるので、整体を続けながら安定させていく必要があります
膝痛は、【膝関節周辺のゆがみ】【身体のタテのゆがみと収縮】【骨盤のゆがみ】が絡んでいるんですよ!
身体の不調が続いているのに、病院の検査で異常が見当たらない場合は、やまぞえ整体院へお越しください
触れるだけで「あたま」と「あご」を整える!!
やまぞえ整体がお役に立てるかもしれません(^^)
「頭蓋骨矯正の匠」山添嘉之と東郷絵美が「触れるだけの整体」で根本原因から整えます!
みなさんの、痛みをなくして笑顔になっていただく!
それが私の使命です(^^)
与謝野店
TSUTAYA野田川店敷地内 手作りパン「パパス」隣り
営業日 毎週 金曜日・土曜日・第3日曜日
営業時間 朝9時から夜7時まで
ご予約電話番号 0772-42-4623
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京都烏丸三条店
京都市営地下鉄「烏丸御池駅」5番出口から徒歩2分!
烏丸アネックス507号室
営業日 山添 月曜日 火曜日 水曜日
東郷 土曜日(15時から)日曜日 祝日(木曜日と金曜日)毎月第2水曜日
営業時間 朝10時から夜7時まで
ご予約電話番号 075-708-7498
9月12日以前のブログに記載の「与謝野店」と「京都烏丸三条店」の営業日と営業時間は2017年9月までのものです。
2017年10月1日以降の営業日と営業時間は9月12日以降のブログに記載の営業日と営業時間になります。