首痛や首のこり(肩こり含む)は、アゴのゆがみが原因ですよ。
やまぞえ整体院代表の山添嘉之です。
そんな方の首を触ると、カチカチを通り越してガチガチ状態!
フリッツ・フォン・エリックの「鉄の爪」ならぬ「鉄の首」と呼びたい
ちなみにフリッツ・フォン・エリックとは、日本では1960年代から’70年代にかけて、ジャイアント馬場やアントニオ猪木らと死闘を繰り広げたプロレスラーである。
必殺技は、その並外れた握力で(一説には200kgと言われているが定かではない)対戦相手の頭がい骨を握り潰す「アイアンクロー」である。
詳しくは、Wikipediaでも見てくれたまえ
鉄の爪はこのへんで置いといて
問題は「鉄の首」である
鉄の首は、揉んでも叩いてもびくともしない
そればかりか、揉んだり叩いたりすると悪化させる危険のほうが大きいので注意が必要だ!
そもそも、なぜ「鉄の首」が生まれるのか?だが
虎の穴で養成されているわけではもちろんない(プロレスから離れろって)
まじめに書くと、首の骨である「頚椎」が右へ左へ上へ下へとゆがんでいるのが原因です。
首の骨である「頚椎」は7個の骨が重なって構成されている
この数は、人間も首の長いキリンさんも同じだというから驚きですね
で、その7個ある頚椎が右へ左へ上へ下へとバラバラになっているとどうなるか?
首の骨で頭が支えきれなくなるのである
ちなみに頭の重さは体重の10%程度を占めているので、体重が50kgの人だと5kgとなる
ちょうど10ポンドのボーリングのボールを思い浮かべると良いでしょう
ボーリングのボールが首の上に乗ってると思うと、首の大変さがわかりますよね〜
でも、首の骨がお行儀よく並んでいると重い頭でも支えられるんですが、ゆがみが出ると骨の代わりに首の筋肉で頭を支えることになり「鉄の首」が誕生することになるわけです。
だったら、そのお行儀の悪い首をお行儀よく躾ければ良いってことになるのだが、これがなかなか直接整えようとしても言うことを聞いてくれません
なぜなら、首の骨達は自分の意志でゆがんでいる訳ではないからです。
実は、首のゆがみには、首を影で操る黒幕がいました。
この下顎骨が、右へ左へ上へ下へとゆがむことで、首の骨も同じようにゆがんでいたのです!!
なんということでしょう
首痛・首こり(肩こり含む)の原因はアゴのゆがみだったのです。
しかし、この下顎骨もしたたかで、一見してゆがみもないような素振りでいるので
なかなか尻尾を掴ませてくれないのです。
でも、ご安心ください
頭がい骨の整体では、このしたたかなアゴのゆがみを見逃すことなく整えるので
施術後は、首や肩がふにゃふにゃ〜となり「鉄の首よさようなら〜」になりますよ(^^)
身体って不思議がいっぱいですね
背骨でもない、骨盤でもない、バキボキしない
頭がい骨の整体で身体は変わります!
頭がい骨の整体で健康な体を取りもどしませんか!