私(山添嘉之)、右の脳内出血で左半身麻痺になってしまいました!5リハビリ偏
やまぞえ整体院代表の山添嘉之です。
私(山添嘉之)、右の脳内出血で左半身麻痺になってしまいました!^^;
私(山添嘉之)、右の脳内出血で左半身麻痺になってしまいました!2懇親会偏
私(山添嘉之)、右の脳内出血で左半身麻痺になってしまいました!3発症偏
私(山添嘉之)、右の脳内出血で左半身麻痺になってしまいました!4入院生活スタート偏
続きです(^^)
食事を完食できるようになった
前回、入院5日目で少し身体が軽くなり
自力で起き上がれるようになったと書きました。
本当に「あ!!回復してきてる!!」って感じるほどの変化でした。
たとえて言うと
身体に乗ってた重りが少し取り除かれた感じがしたのと
頭の中が濃い霧におおわれて一寸先も見えなかったところに光が指してきた!
そんな感じでした(^^)
それまでは、少ししか無い病院食も食べられず半分以上残していたのが
食欲も戻ってきて、
入院してから初めて食事が完食できました
完食できた事がうれしくて写メとって奥さんにLINEしたくらいです(^^)
左腕も持ち上がるようになってきて左腕を持ち上げたまま保つことは出来ないし
自力で起き上がれるようになったけど歩くのはふらつくので、トイレも車椅子です
リハビリ開始
血圧も安定してきて点滴も取れたので、入院1週間後からリハビリが始まりました
リハビリは、午前中に作業療法士さんによる作業療法40分と、午後から理学療法士さんによる運動療法40分の1日2回です
作業療法士さん理学療法士さんって?
それぞれの定義を書こうと思ったけど私には難しいのでwikipediaからお借りしました
作業療法士と理学療法士の違い[編集]
作業療法士(OT)が行うリハビリの目的は、「身体障害者と精神障害者の応用動作能力と社会的適応能力を回復させること」である。一方、理学療法士(PT)が行うリハビリの目的は、「身障者の基本的な動作能力を回復させること」である。障害や後遺症のある「体の部位」に注目し、腕の曲げ伸ばしなどの運動療法、温熱や電気刺激等の物理療法、服の着替えや入浴等を模擬訓練する日常生活活動(ADL)といった手法を用いて、目標となる部位の能力・機能を回復させるためのリハビリテーションを行う。理学療法士のリハビリでひとまず身体が動くようになった患者に対し、作業療法士が、手工芸(折り紙、木工、陶芸、編み物など)、芸術(音楽、絵画、塗り絵、書道、俳句など)、遊び(トランプ、将棋、オセロ、パズルなど)やスポーツ(散歩、体操、ゲートボール、ダンスなど)などの「創作活動やレクリエーション」、日常動作(食事、料理、掃除、読書など)である「生活活動」などの「行為(作業)」を通し、次の段階である「社会復帰する為の訓練」をさせて、日常生活をスムーズに送るための複合的な動作が可能になるよう、リハビリを行う。一般的に「文化系の作業療法士、体育会系の理学療法士」[4]と言われており、作業療法は様々な作業のバリエーションの中で複合的に機能を回復させてゆくのに対し、理学療法は運動などの反復活動が多い。
大まかに書くと
理学療法士さんは「立つ 座る」「歩く」「寝返りをうつ」などの大きな動作の回復を手伝ってくれる方
作業療法士さんは、「食事をする」「料理をする」「掃除をする」などの日常の細かい動作の回復を手伝ってくれる方
こんな感じでしょうか(間違ってたらごめんなさい・・・)
作業療法士のK先生と理学療法士のS先生
私は入院してから本当に良い方々にお世話になっています
リハビリで私を担当していただいた作業療法士のK先生と理学療法士のS先生も若いけど良い方々で
熱心でなおかつ的確な療法で私の回復を手伝ってくれました
K先生は、少しぽっちゃりの可愛らしい女性で、人当たりがよくて一生懸命患者さんに向き合ってくれるので多くの患者さんから好かれているようでした
私も「整体師向きですよ」と整体業界にスカウトしてしましたからね(^^)
S先生は、スポーツジムでインストラクターの経験もあるとのことで、
運動療法でのトレーニングの仕方も的確に指導していただき、勉強になりました
トレーニングも少しのズレで効果がぜんぜん違うんですよ!
スポーツジムに行っておられる方はインストラクターについてもらったほうが良いですよ
効果が全然違いますからね
リハビリでの目標
私のリハビリでの目標は、運動療法で歩く時にふらつかないようにする事と
作業療法で左手(指)の細かい動きを回復させる事です
特に私の場合、10gの整体をする上で一番重要なのが、手の感覚や動きですから、
早く仕事に復帰するためには作業療法が重要です
なにせ、この時は左手でグーチョキパーが出来ませんでした
グーとパーはなんとか出来るもののチョキは難しかったんです
リハビリが始まってすぐに祝日の「山の日」が来て3連休になりリハビリも休みと言うことだったので
作業療法士のK先生が、ピン立てのリハビリ器具を貸してくれました
これは、左手でピンを摘んで穴に差し込み立てていくだけのものですが
この時の私にはかなり難易度が高かった〜
右手だと全部を立てるのに1分30秒で出来ますが、左手で最初は4分かかりました
右手だとそんなに考えなくても手や指は動きますが、
左手は「ピンをつまむ」「移動させる」「「穴にさす」を一つ一つ考えながらやらないと出来ません
しかし、考えながらゆっくりやっても「ピンをつまむ」「穴にさす」のは正確に出来ません
今まで何気なくやっていた動作が出来ないもどかしさを感じましたが早く回復させたいのでやるしかありません
3連休中は、リハビリが休みなのでひたすらこれで自主トレです
自主トレの結果
3日間でタイムが2分30秒まで伸びましたv(´∀`*v)ピース
足の方は、元々腕より麻痺が少なかったのと理学療法士のS先生のお陰もあり回復が早かったですね
点滴も取れていたので3連休の頃には自力で歩けてましたから
階段を地下1階から地上8階まで上り降りして自主トレしていました
作業療法士のK先生と理学療法士のS先生のお陰で手足の動きは思っていたより早く回復してきました
K先生 S先生お世話になりありがとうございましたm(__)m
順調に回復しかし退院は・・・
体調に回復の兆しが見えてきた5日目からは順調に回復して6日目には点滴も取れたので
9日目に外出許可をいただき、奥さんと病院の横にある鴨川の河川敷まで散歩ができました
久しぶりの外は暑いけど気持ちが良くて気分もリフレッシュしました
入院当初は2時間おきにあった、
看護師さんによる血圧と体温の検査も
午前中に1回だけとなり自由度が増し
10日目からは、1日1回1階にあるカフェでコーヒーを飲むのが楽しみになりました(^^)
あとは、いつ退院できるかだけです((o(´∀`)o))ワクワク
私の目標は2週間で大文字の送り火までには家に帰るでしたが、
ここで思わぬ壁が立ちはだかりました!
つづく
身体の不調が続いているのに、病院の検査で異常が見当たらない場合は、やまぞえ整体院へお越しください
触れるだけで「あたま」と「あご」を整える!!
やまぞえ整体がお役に立てるかもしれません(^^)
「頭蓋骨矯正の匠」山添嘉之と東郷絵美が「触れるだけの整体」で根本原因から整えます!
みなさんの、痛みをなくして笑顔になっていただく!
それが私の使命です(^^)
与謝野店
TSUTAYA野田川店敷地内 手作りパン「パパス」隣り
申し訳ありませんが与謝野店は現在休業中ですm(_ _)m
再開が決まり次第ご報告させていただきます
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京都烏丸三条店
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