寝違えは首が原因ではありません|50代以降に治りにくい本当の理由を整体師が解説
寝違えは「首」が悪いのではありません
朝起きて、
「なんとなく首が痛いな…」
そう感じていたのに、時間が経つにつれて痛みがどんどん強くなり、気づけば首が動かせなくなっていた。
このような経験をされた方は、決して少なくありません。
特に50代以降の方からは、よくご相談をいただきます。
あまりの痛みに不安になり、病院へ行ってレントゲンを撮っても、
「特に異常はありませんね」
と言われることも多いでしょう。
そのため、湿布を貼って様子を見る。
あるいは、痛み止めを飲んで我慢する。
しかし、それでもなかなか良くならない…という声をよく耳にします。
では、なぜ寝違えは起こるのでしょうか。
一般的に言われている寝違えの原因
ネットなどで調べてみると、
寝ているときの姿勢が悪い
疲れが溜まっている
日頃の姿勢が悪い
冷えによって首・肩・背中の血行が悪くなる
といった原因が多く挙げられています。
確かに、これらも間違いではありません。
しかし、それだけでは説明がつかないケースも多いのです。
年齢による「寝違えの起こりやすさ」自体は、実はそれほど大きな差はありません。
しかし一方で、50代以降になると「治りにくくなる」傾向があるのは事実です。
なぜなら、年齢とともに
関節の動き
筋肉の柔軟性
が少しずつ低下してくるからです。
では、整体師の立場から見た本当の原因とは何なのでしょうか。
寝違えの本当の原因とは?
誰にでも起こりうる寝違えですが、
やまぞえ整体院に来院される方のお身体を詳しく調べてみると、ある共通点が見えてきます。
それは、
姿勢の崩れです。
特に多いのが、
肩が前に巻き込まれ
背中が丸くなった姿勢
いわゆる「巻き肩」「猫背」の状態です。
では、なぜ巻き肩になるのでしょうか。
巻き肩の原因は「腕のねじれ」
実は、巻き肩の大きな原因は腕のねじれにあります。
腕が内側にねじれると、
それにつられて肩も内側に巻き込みます。
すると、
肩甲骨は外側へ引っ張られ、
さらに背中全体も引っ張られてしまいます。
その結果、
肩から背中にかけての筋肉が硬くなってしまうのです。
左右の肩が同じ力で引っ張られていれば、まだ問題は起きにくいのですが、
日常生活ではどうしても左右差が生まれます。
そのため、
身体がねじれ
首もねじれ
首の筋肉や関節が固まる
という状態になります。
そして、その状態で首を動かすと、
強い痛み(激痛)として現れる。
つまり、
👉 寝違えの本当の原因は「首」ではなく「腕のねじれ」なのです。
首を揉むのは逆効果です
この原因を知らずに、
「痛いから」と首を強く揉んだり、無理に動かしたりするとどうなるでしょうか。
実は、
治らないどころか、かえって悪化してしまうことも少なくありません。
特に50代以降の方は、回復力が若い頃より穏やかになっているため、
間違った対処は長引く原因になりやすいのです。
やまぞえ整体院の寝違え施術
やまぞえ整体院では、
痛みの出ている首だけを見ることはありません。
本当の原因である
腕のねじれを丁寧にほどきながら、首・肩まわりを整えていきます。
さらに、
頭(頭蓋骨)
骨盤
の調整も同時に行うことで、
身体全体のバランスを整え、回復しやすい状態へ導きます。
強い刺激は行いませんので、
50代・60代の方でも安心して受けていただけます。
自分でできる対処方法(応急ケア)
朝起きて
「首が痛いな…」
と感じたとき、絶対にやってはいけないことがあります。
それは、
👉 痛みを我慢して無理に首を動かすこと。
これは症状を悪化させる原因になりますので、絶対に避けてください。
では、どうすればよいのでしょうか。
自分でできる簡単な対処法
1️⃣ 腕を外側にねじるようにしながら、やさしくほぐす
2️⃣ 首は痛くない方向だけを、ゆっくり動かす
この2つだけでも、
悪化を防ぎ、回復しやすくなります。
寝違えがなかなか治らない方へ
「何日も経つのに良くならない」
「毎年のように寝違えを繰り返す」
そのような場合は、根本原因が残ったままかもしれません。
寝違えでお困りの際は、
ぜひ やまぞえ整体院 にご相談ください。
できるだけ早く、
そして安心して首を動かせるよう、
優しく丁寧に施術させていただきます。
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