腰の上の方が痛い！原因解説します(^^)
kyoutoyamazoeseitaiやまぞえ整体院代表の山添嘉之です
腰の上の方が痛い場合
腰痛の原因解説シリーズです
第何弾かは忘れましたが^^;
腰痛にもいろいろな種類がありまして
最近、それを１２種類に区分して、その原因と調整方法をまとめました
- 腰全体が重い
- 右（左）の腰が痛い
- 腰の上の方が痛い
- お尻のあたりが痛い
- 腰を曲げると痛い
- 腰をそらすと痛い
- 腰をねじると痛い
- 立つと腰が痛い
- 座ると腰が痛い
- あお向けになると腰が痛い
- 起きる時に腰が痛い
- ぎっくり腰
実際の調整方法（整体方法）は
YSK（やまぞえ整体講習会）に来ていただくとして
その原因を書いていきたいと思っています
つまり１２回分のシリーズになる予定です
で、今回は
「腰の上の方が痛い場合」です
一口に腰と言っても、人によってその範囲はまちまちです
お尻のあたりを腰と表現する方もあれば
骨盤から肋骨辺りまでを腰と言われる方もあります
実際に、背骨の腰の部分である腰椎は肋骨の下から始まりますし
骨盤はお尻ですから
腰の範囲は肋骨の下からお尻までとします
その腰の上の方が痛い場合と言うのは
背骨の腰の部分ですね
症状としては
- 右側が痛い
- 左側が痛い
- 全体が痛い
- ねじると痛い
- 前かがみになると痛い
- そらすと痛い
- 前かがみもそらしても痛い
それらの原因を解説していきましょう
右側が痛い
症状
右側が痛い 左側が痛い 全体が痛い
これらの原因は、主に身体の収縮から起きることが多いですね
収縮すると腰の筋肉が伸びにくくなるので
常に腰が軽く痛い 重い ダルい
などの症状が出ます
原因
身体の収縮は背骨の腰の部分である腰椎の５番のねじれが原因です
だから、腰椎の５番を整えてあげると、縮んだ腰の筋肉が伸びてくるので
症状が軽くなりますよ(^^)
腰をねじると痛い場合
症状
普通に前を向いて座ってたり立ってると痛くないんだけど
腰をねじると痛みが出る
原因
原因は、背骨の腰の部分である腰椎のねじれです
腰椎は、１番から５番まであり
そのどれか
または複数がねじれています
他にも骨盤のねじれで関連します
ねじれていると言っても
レントゲンに写るような大きなねじれではないので
病院でも原因がわからないですね
前かがみになると腰が痛い場合
症状
歯を磨く時、床にあるものを拾おうとした時など
前かがみになると腰が痛い
原因
骨盤が下がって後傾しているのと、腰椎が後ろへゆがんでいる
前に書きましたね
腰をそらすと痛い場合
症状
前かがみは大丈夫だけど、腰をそらすのが痛い
原因
前かがみの場合とは逆で
腰椎が前にズレています
これも前に書きましたね
前かがみもそらすのも痛い場合
症状
痛みの強さに違いがあるけど
前かがみになっても腰をそらしても痛い
原因
腰椎が前と後ろにズレています
以上
腰の上の方が痛い場合は
主に背骨の腰の部分である【腰椎】のゆがみが原因になっている事が多いです
※腰痛は内臓疾患から発生する場合もありますので、なかなか治らない場合は必ず病院で検査をしてください！
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９月１２日以前のブログに記載の「与謝野店」と「京都烏丸三条店」の営業日と営業時間は２０１７年９月までのものです。
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