タイプ別、ギックリ腰のときの腰痛ベルトの付け方
やまぞえ整体院の山添です。
昨日は、定休日でしたので、奥さんと二人で奈良県の大神神社にお参りさせていただきました(^^)
大神神社から、山の辺の道を歩いて,八大龍王弁財天に立ち寄り、玄賓庵の不動滝で不動明王にお参りしてから伊勢檜原神社にお参りさせていただきました(^^)
どの場所も良い気が流れていてかなり魂が癒やされました。
大神神社の帰りには石上神宮にもお参りさせていただきました。
大神神社は何回も来ていますが、石上神宮は初めての参拝です。
鳥居をくぐると、御神鶏である鶏が元気よく鳴き声を競ってて可愛かったです♡
本殿でお参りしていたら、ご祈祷が始まり感激!
何種類もの祝詞をあげる丁寧なご祈祷でした(^^)
また今度ブログで書きますね。
今回はギックリ腰です。
ギックリ腰
私も元々は腰痛持ちでして、この時期になるとよくギックリ腰になっていましたので、ギックリ腰の辛さは身にしみてわかります!
椅子から立とうとして、そのまま動けなくなったこともありますからね^^;
当時、いつもギックリ腰になる前に感じていたことがあります。
それは静電気です。
静電気がバチバチ来るとギックリ腰になっていたので、
いつも以上に静電気がバチバチ来る時は、ギックリ腰に要注意でしたね。
最近は、私自身ギックリ腰になることはありませんが、空気の乾燥が強いのか静電気がかなりバチバチ来るので要注意ですよ!
ギックリ腰のゆがみ
ギックリ腰は、骨盤や腰椎の細かいゆがみと、それに伴う筋肉のゆがみと炎症なので施術ではそれらを調整すると、症状が改善されます。
ギックリ腰になりそうな時は、やまそえ整体院に早めにきていただけると回復も早くなりますよ(^^)
でも、すぐには来れない時はどうしたら良いかをお教えします。
ギックリ腰のタイプ
一口にギックリ腰と言っても、大きく分けて3種類があって、それぞれで整える方向が違います。
- 腰を反らすことができず、前かがみが楽なタイプ
- 腰の前かがみが辛くて、上体を起こしているほうが楽なタイプ
- 腰の前かがみも、反らすのも辛くて動けないタイプ
ギックリ腰の時に頼りになるのが腰痛ベルトです。
この腰痛ベルトの付け方を工夫することで、かなり回復が早くなりますよ!
腰痛ベルトの付け方
腰痛ベルトの付け方は、普通は身体の前で止めますよね。
この止め方をギックリ腰のタイプで変えると効果がアップすします。
前かがみが楽なタイプ
前かがみが楽なタイプは、骨盤が後傾しているので、腰痛ベルトを前で止めると余計に骨盤が前傾して治りにくくなります。
なので、腰痛ベルトを後ろで止めてください。
そうすることで、前傾していた骨盤が立ってくるので、回復が早くなります!
上体を起こしている方が楽なタイプ
このタイプは、骨盤が後傾しているので、通常通り前で止めると良いのですが、その際に少しだけお尻を持ち上げるように止めると、下がっている骨盤が持ち上がるので回復が早くなりますよ
前かがみも反らすのも辛いタイプ
このタイプは、骨盤の前傾後傾が複合しているので、基本的には安静にしていたほうが良いのです。
こんなタイプは、骨盤の前傾のほうが強いので、腰痛ベルトを身体の後ろで止めるほうが回復が早くなります。
以上3タイプです
ギックリ腰になったときにはお試しください(^^)
腰痛ベルトは、値段の高いものでなく、安いので良いですよ。