長時間座ってて立つ時に腰が伸びず、しばらくお年寄りのように腰が曲がったままではありませんか?

長時間座ってて足る時に腰が伸びない

年齢を重ねると、身体のあちこちが固まってきますよね〜

若いときは、スッと動けたのに、動こうとするたびに「よいしょっ!」と掛け声をかけてしまう(泣)

長時間座っていて、立とうとしたら腰が伸びない!

しばらく、お年寄りのように腰を曲げたまま動いてるとだんだん伸びてくる

そんな経験をされてる方や、いつもしている方にお届けします

どうして腰が伸びないのか?とどうしたらスッと立てるのか?

原因

腰が伸びないから腰が悪いのだろう

または、骨盤がゆがんでる?

歳だからしょうがない?

実はこれ、全部間違いなんです

いや、完全に間違いとは言えないですが、もっと重要な原因があります

それは、「肩が固まっているから」

肩が固まるとは?

肩がどうして固まるのかというと「手を内側にしか使わないから」です

パソコン作業でも

スマホを見るときにも

食事をするときにも

掃除をする時にも

車の運転をするときにも

日常生活のあらゆる作業で手を内側に捻って使っています

いや、もはや内側に捻っている意識さえしていないのが普通です

手を外側にねじっている作業を思い浮かべて見てください

何かあるでしょうか?

あるとすれば、お相撲さんの土俵入りくらいですね

手を内側にねじって使うと、当然腕も内側にねじれます

腕が内側にねじれると肩も内側にねじれて「巻き肩」になります

「巻き肩」になると姿勢は「猫背」になります

「猫背」になると首が前に出るので「首が固まります」

「首が固まる」と「全身の関節が固まります」

「全身の関節が固まる」ので立つ時に腰が伸びなくなるわけです

立つ時に腰が伸びない方は、立つ前にこれをして

上を向いて

手を外側にねじって肩を開き

大きく腕を回してください

それから立つと腰も伸びやすくなりますよ

それでも、腰が伸びない方は、ゆがみが強くなっているので、

やまぞえ整体院で整体施術を受けていただくと動きやすくなりますよ

 

 

 

 

 

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