やまぞえ整体院の山添です

前回のブログでは、骨盤の前傾後傾について書きました。

前回のブログを読んだ奥さんから「長すぎて読めん」って言われたので、今回から短くまとめます^^;(長くなったらごめんなさい)

骨盤の左右回旋とは

左右回旋っていうのは、中央の軸を中心に左右に回ることです。

中央の軸を中心に左右に回るってコマみたいですが、骨盤の回旋は、コマのような中心軸を固定しての回転ではありません

骨盤の中心軸は背骨の中の腰椎になりますが、この腰椎の一つ一つは前後の可動域は広いけど左右の回転は苦手だったりします。

そこで、骨盤が回旋するときには、5個ある腰椎やその上の胸椎が少しづつねじれて骨盤の回旋をサポートしています。

骨盤の左右回旋と身体の関係

骨盤が左右に回旋すると、上に書いたように背骨がねじれます

骨盤と同じように肩の肩甲骨も回旋します。

頭蓋骨の側頭骨も回旋します

あごも回旋します。

骨盤が左右回旋しても、元の位置にもどる力があるので通常は身体の不調につながらないんですけど、身体の使い方のクセ等で骨盤が回旋したまま固定されると、上にも書いたと通り回旋は背骨の力を借りているので、背骨も回旋のまま固定されることになります。

腰椎が回旋したまま固定されると、腰痛の原因になるし、お腹もねじれたままになるから内臓も不調になります。

胸椎が回旋したまま固定されると、胸椎に着いている肋骨にねじれが入り中にある肺や心臓に負担がかかることになります。

肩甲骨の回旋は、肩痛や肩こり首痛・腕のしびれ・手指の不調にもつながるので、よろしくありません。

側頭骨の回旋は、耳のトラブルや三半規管のトラブルになり、メニエルの原因にもなります。

骨盤の前傾と回旋の関係

前回のブログで書いた骨盤の前傾と左右回旋はセットになっています。

セットになっていることが多いといったほうが誤解が少ないですね。

例えば、右の骨盤が前傾すると同時左回旋になります。

気がついたら脚を組んでいるなんてのがこの状態です。

片方の骨盤が前傾で回旋すると、椅子に座ったときに、そのままではお尻が不安定になります。その不安定さを解消するために脚を組んでバランスをとっているんです。

だから、脚を組むのがクセになっている方は骨盤が前傾回旋している状態だと思ってください。

当院で施術を受けられた方の多くが、脚を組まなくなったと言われます。

次に来られたときには、「脚を組むようになったから来ました」とも言われます(^^)

脚を組むのは、骨盤がゆがんでいるからなんですよね。

それはそれとして

骨盤が前傾すると、身体の同じ側の筋肉が収縮します。そこに回旋が入ると筋肉の緊張とねじれとういう2つのゆがみにさらされるので、身体にはかなり強いストレスがかかることになります。

骨盤の前傾と回旋が軽いうちは、脚を組む等ですみますが、骨盤の前傾と回旋が強くなり、それに耐えられなくなると、身体が痛みや不調を起こして「助けて〜」って悲鳴をあげます。

身体の痛みや不調は、身体からのSOSなんですよ!

身体からのSOSの原因の多くが骨盤のゆがみからきています。

その仕組を理解して、骨盤の前傾と回旋を整えてあげると、身体にかかるストレスは瞬時に解消されます

身体の不調の原因ってけっこうわかりやすいんです(^^)

しかし、

骨盤のゆがみ方は「前傾後傾」「左右回旋」だけではなく他にもあるんです。

つづく