野球で肘痛の若い男性クライアント様。肘痛は、肘だけ調整しても治りませんよ。

やまぞえ整体院代表の山添嘉之です。

ご紹介で来院された20代の男性クライアント様

野球をやっていて、「ボールを投げると肘の内側が痛み、痛みがしばらく続く」といった症状イメージ野球

いわゆる「野球肘」と呼ばれる症状で、医学的には「上腕骨内側上顆炎」と言います。

詳しく説明するとマニアックになるので割愛しますが、
要は「肘に無理な力がかかって肘の内側が炎症をおこしてますよ」ってことです。

 

で、早速クライアント様の肘を見てみますと
かなりねじれがきつい!

話を聞いてみると、「整体には行ったことがなく、接骨院に数回行ったくらい」と体のメンテナンスが出来ていません

これでは、身体のどこかが悲鳴を上げてしまいますね〜

 

さて、施術は肘のねじれを調整すれば良いわけですが、肘だけ整えても効果は薄い
関連する場所が他にもあるので、そこも調整しないとすぐにねじれてしまします。

このクライアント様の場合、「肘のねじれに合わせるようにアゴがゆがんでいました」

肘を調整しながらアゴも整えると、肘の動きがとてもスムーズになりましたよ(^^)

調整後、「すごく体が軽いし肘も痛くありません!」と喜んでいただけました。

 

スポーツは、偏った身体の使い方をするものが多いです。

定期的に身体をメンテナンスしましょうね(^^)

 

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やまぞえ整体院 与謝野店(丹後与謝野町)

やまぞえ整体院 京都烏丸三条店(京都市中京区)

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